« 「緑あひる」と「さぬきの夢2000」 | メイン | 無料化実験始まる・・・らしい »
2010年06月27日
HR-Vドアハンドルの修理
ペンディングにしていたHR-Vのドアハンドルの修理に手を付けました。
生憎の雨の週末ゆえ、これをやらない言い訳が出来なかったというのが本音であることを認めます。
だって、【メンテナンスモードなHR-V】によると、このハンドルが壊れたのは、2年以上前ですから。
アセンブリーの部品だってすでに取り寄せているし、いい加減やらないと、最後までやらないでしょう。
ってことで、日曜日の午後にまったりとりかかりました。
先ずは、ドアの内張剥がし。
詳細は、【必殺!HR-V内張はずし】を参考にどうぞ。
傷を付けたくない人は、上の写真のように、ガムテープなどで保護してください。
ちなみに、我がHR-Vは、保護していなかったので、傷だらけです。
そういうわけで、サクッと内張を剥がし、内側のナイロンを剥がすと、ハンドルの内側が見えます。
向かって左側が前側。
A、Bが固定のボルト。
Cは、ドアロック用のリンケージ。
Dが、ハンドル開閉で動作するリンケージです。
まず、Cのリンケージを外します。
これは、ドアの内側のハンドルリンケージと同じ。簡単に外すことができます。
Dはこの状態で外せないので、このままAとBのボルトを緩めてハンドルのユニットを外します。
Dが繋がったままでも、ハンドルのユニットは、外側に外れます。
Dのリンケージが繋がったまま、こんな感じで外れます。
ハンドルの回りに傷がつくと困るので、こんな感じでタオル等を当て、保護してやりましょう。
もし、ユニットを交換するならこのDの部分を外す必要があります。
これは、ナイロンの部品にかしめて嵌め込んでいるので、簡単には外せない構造になっています。
ただし、ゆっくり斜めに傾けながらやると外れます。
無理にドライバーなどを当てる必要もないですが、ナイロンの部品は若干痛みます。(使用に支障はないですが)
因みに、私は、マイナスドライバーを当ててこじって外そうとして、先端でボディーに傷を付けてしまいました。
トホホ。
そういうわけで、私はこのリンケージを強引に外しましたが、問題の壊れた箇所を直すだけなら、このリンケージを外さなくてもいけます。
【ハンドルのリターンスプリングの固定】
問題の、リターンスプリングの固定は、このように針金で固定しました。
わかりづらいかもしれないですが、スプリングがついている軸に針金を回し、
バランサーの重りの外側から回して、スプリングに引っかけ、ねじってスプリングにテンションを加えました。
構造は極めて簡単で、強度的にもなんとかいけそうです。
針金は、錆に強いように、ステンレス製を使っています。
太さは、あり合わせの0.7ミリを使いましたが、もう少し太い方が良さそうです。
もとのツメの位置ではテンションがかかりすぎて強度に不安があったので、私は少し緩めに固定しました。
ハンドルは、通常よりやや軽く開きますが、一応リターンスプリングは効いています。
バッチリです。
ただ、元の構造は、やはり若干無理がありそうです。
スプリングの引っかける部分のストロークが短く、
樹脂のツメの部分には、かなり大きな力が、ずれた方向にかかる気がします。
あまりに上手く言ったので、調子にのってリアドアも直すことにしました。
リアドアの内張剥がしも、基本前側と同じですが、まず最初にこの部分の三角の部品を外します。
これが気抜けるような簡単さで、真ん中の一箇所のホックで固定されているだけです。
なんつーか、この「なめた」感じが嫌いじゃないですね。(笑)
それを外せば、フロントよりもさらに脱着は簡単です。
まぁ、こんな案配ですが、問題がありました。
これがその問題。
向かって左が前方。
後方のBのボルトが、窓ガラスのレールに邪魔されて、ソケットレンチが入りません。
平板のソケットレンチを潜り込ませてやるしかない?
とにかく、無理は禁物なので、ペンディングです。
良いアイデアが浮かんだらやりましょう。
そういうわけで、ドアハンドル自体の修理は簡単に出来ることはわかりました。
これで、4千円以上の部品代は浮きます。
ああ、買った部品が無駄になってしまった・・・。
投稿者 aw@bitlog : 2010年06月27日 19:19
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bit-motors.com/~artworks/mt/mt-tb.cgi/2205
コメント
お疲れ様です~
ううむ、参考になりますねぇ
今のところ延長保証で2か所のツメ折れは保険修理完了ですが、今後の重要な参考になりました(保存版)
私も壊れた部品をディーラさんから見せてもらったとき、あのツメの部分にドリルで穴を開けて、
ステンのボルトを埋め込もうかと考えてましたが、ワイヤー作戦でいけそうですね、ボルトワイヤー併用作戦もいいかも。
「通常よりやや軽く開きますが・・・」純正が強すぎなので、awさんの処置後のほうが世界標準だと思います。
リアドアの三角の部分、確かに気が抜ける精度ですね、そのうち落として紛失するんじゃないかと、両面テープ併用してます(ワタシ)
元気に記してますが、週末は1年超ぶりに風邪など召して、のど痛で安静にしてました、
2日もゴロゴロしていたせいで、今日は仕事したくないなぁ病です・・・
あっ、喉は痛くても週末にちょこちょこっとドライブレコーダを装着しました(久々のクルマおイジリです)
今週もbitlog楽しみにしておりますよ!
投稿者 しんさん : 2010年06月28日 08:12
私も、小さなビスをねじ込む案も検討しましたが、素材の強度自体に疑問符がつくので、針金方式にしました。
この案ですと、針金と、そのねじり部分の耐久性が心配ですが、ツメのように割れて再生不可能になりません。ダメになったら、別の針金で止めれば良いだけで、さらに強度を上げるなら、ねじった部分を金属でかしめれば完璧ですね。
昔の町の修理工場のオヤジなら、「こんなものは、針金でなおしゃいいいんだよ」ってやっていたことでしょう。(笑)
無闇に元気なしんさんが風邪ですか。
梅雨時は、不快指数は増すし、エアコンにはまだ体が慣れないし、
ご自愛ください。
あ、レコーダー付けられたんですか?
私もちょっと考えています。
どこの?
具合は?
そのうち教えてください。
投稿者 aw : 2010年06月28日 09:23
レポートは後日、何かの投稿の時に無理やり話題転換いたしますね。
ちなみに購入は、ユピテルのDRY-R5というもの、awさんの各種購入検討方法に触発されてネットで一応調べて決定しました(27000円ぐらいだった)。
1万ぐらい安いGPS無のR3型もありましたが、趣味なんで奮発しました。
装着や実走感度、SDカードの状況等、現在お試し中です。具合がよかったらアウディにも付けちゃおうかなぁ・・・
と悪い虫がムクムクと出てきました、「無駄遣い」の反省は長続きせずです。
投稿者 しんさん : 2010年06月28日 14:40
奮発しましたね。
いいなぁ〜DRY-R5。
ビュアーソフトもちゃんとしてそうだし、
恰好もいいし。
ちょっとした記録にも使えるし、
取り締まり場所もわかるし、
てんこ盛りな機能ですね。
投稿者 Anonymous : 2010年06月28日 16:24
私のHR-Vも今朝がた運転席のドアハンドルが同じように壊れました。
部品買わなくては駄目かと思って検索している最中に貴サイトを発見、無事針金代だけで修理できました。感謝感謝。
私の場合はDのナイロン部品がうまく外せず、車に繋がった状態のまま針金細工しました。
投稿者 感謝 : 2010年09月05日 16:16
Dの部分は外さなくても修理できると書いてありましたね。
投稿者 感謝 : 2010年09月05日 16:22
>感謝さん
お役に立てて幸いです。
傷ついたHR-Vが浮かばれます。
投稿者 aw : 2010年09月05日 16:47
少し前に助手席側が壊れ、その修理の際に大変参考になりました、ありがとうございました。
それから数ヶ月、こんどは運転席側が同様の症状になりました。一度やったことのある作業だからと確認もせず作業を進めていたら、ドアロック用のリンケージを外すのを忘れたまま無理に引張ったため、ドアキャッチ側でリンクの噛み合わせが外れてしまって…
30分ほどで終わるはずの作業が2時間以上かかってしまいました。
これから作業する方はお気をつけて
投稿者 tomomo : 2011年06月12日 15:28
tomomoさん、お役に立てて幸いです。
ミスの多くは、馴れたときの油断で起こるそうです。
馴れたときこそ慎重に、といつも思っていますが、
なかなか難しいです。
投稿者 aw : 2011年06月12日 15:54