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2010年04月07日

生野経由回り道

実家への行き来では、毎回同じルートでは飽きるので、プチツーのつもりでルートを考えます。
今回は、クルマでのリハビリを兼ねて、兵庫県中部の丹波、生野を経由することにしました。
ルートの一部は、以下の通り。


より大きな地図で 生野まで を表示

このコースうち、前半の加東市までは、周辺にゴルフ場が多い点で、良いドライブルートの条件を満たしています。
つまり、ゴルフ場は、比較的なだらかな丘陵にあり、
さらに、周辺には渋滞の元になるような住宅や施設がなく、
アクセスを良くする為に、道路が整備されている、と言う点です。
クルマも少ないので、なかなかいいペースで走れます。
「適度なアプダウン+適度なクネクネ+地形に沿った道」というのは、ハッピー度が高いです。

さて、さらに北上して、西脇市からは、山が見えて来て、R427は谷間を走るルートになります。
Googleマップを地形図に切り替えてもらうと、その違いがわかると思います。
谷間と言っても、標高は低いので、山が迫る感じはありません。
R427は、R429にぶつかるまで、比較的ストレートが多い道です。
交通量は多くないですが、青垣インターへ繋がるルートでもあるので、自分のペースで飛ばせるほどではありません。
それでも、ペースは「田舎スタンダード」なので、快適と言えるでしょう。

写真は、鍛冶屋線市原駅記念館脇にあったディーゼル車両キハ30との記念写真。
これ、ただ置いておくんじゃなくて、カフェにでもすれば利用したのに・・・。

「そんなぁ〜」って顔してますね。(笑)
ちなみに、実家近くを通る姫新線では、車両が新しくなるとかで、
鉄道マニアが、あわてて旧車両の走行写真を撮りに来ています。
「絶好のスポット」では、マニアが、場所取りに必死です。
一度撮り逃すと、最低でも次まで1時間待ちですから大変ですね。

馬力は倍以上になって、加速が良くなるとか。
本数も増えて、最低でも1時間に1本のエリアが増えるとか。(苦笑)
せめて、15分に1本になれば、鉄道の利用が増えるんだけどなぁ。
ちなみに、その昔、汽車が走っていた頃、乗っていた経験があります。
トンネルに入るとき、うっかり窓を開けていると大変なことになります。
その後、その客車をディーゼル機関車が引っ張るようになりました。
キハ47は、その後ですかね。

くどいですが、駅には、旧車両を利用したカフェを是非希望します。
カフェの名前は、「KIHA 47」。
切符のチケットで注文します。

投稿者 aw@bitlog : 2010年04月07日 08:31

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