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2010年02月18日

カリーング女子はモテる!

caring.jpg

深夜に目が覚めるクセがついてます。
で、たまたま、カーリングの日本対カナダを観ました。
いやぁー、スゲーです。
さすが、「氷上のチェス」と言われているだけあって、
まさに「頭脳戦」です。
状況によって、刻々と戦略が変化します。
「最後に後攻を得るために、相手に得点させる」なんて、
他のスポーツじゃあり得ませんものね。
日本とカナダは、ともにミスが少なくて、
緊張の連続でしたね。

それにしても、カーリング選手の女子は魅力的に見えます。
チーム青森の「マリリン」こと、本橋麻里は、けっこうな人気でしたし、今回の日本チームの女子もなかなかに魅力的で、それぞれに個性のあるプレーをします。
でも、単にスポーツをする姿に感動するというだけでないですね。
「なぜ、カリーリング女子は魅力的か?」
私なりに、ちょいと考えてみました。

それは、持っている道具にありますね。
まずは、「ストーン」です。
そう、あの「漬物石」のようなやつです。
そして、ホウキのような「ブラシ」です。
「漬け物」と「ホウキ」。
まさに、古風な男が持つ、良妻賢母のキーワードじゃないですか!
ゆえに、意識しなくとも、深層心理の中で、「良妻賢母」と繋がっているものと推測します。
さらにももう一つ。
あの、ストーンの的になる同心円の名前は、ずばり「ハウス」です。

真のカーリングファンから、靴を投げつけられる危険を顧みずに、
こんな大胆な推測をたててみました。

投稿者 aw@bitlog : 2010年02月18日 20:41

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コメント

田舎に住む母親を連想させる国母(カントリーマアム)選手は?(笑)

投稿者 雅@戯雅 : 2010年02月18日 21:39

「母」ですからねぇ、しかも男だし。(笑)

投稿者 aw : 2010年02月19日 04:11

文章読んで笑えました、たしかに二つの道具の記号性が昭和の日本人にはグッとくる。
管理人さんも、レレレのおじさんも、ほうきがアイコンです。
でも判定がミリ単位で人力で測るのがスゴイ、ちょっと触れたらツルーって動きそうで怖い。

投稿者 しんさん : 2010年02月19日 08:19

冗談のようで、以外に的を射てるでしょう?
いつものように、飲み屋での話題に使ってもらっていいですよ。(笑)

メジャーで測るんでしたっけ?>判定。
以外にアナログですよね。
これ、地面の上で出来るようなものつくると、絶対に売れますよ。
作りませんか、「グランド・カーリング」。
検索でも出ていないので、まだ誰もやっていないでしょ。
やるなら、「今」ですよ。

投稿者 aw : 2010年02月19日 10:09

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