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2008年02月10日

空気おさわり

渋谷のApplestoreで、Macbook Airを触ってきました。
雪の翌日、ギリギリ午前なせいか、意外にも人は少なめ。
展示してあるAirは、3台で、どれもふさがっていたけれど、すぐに触れる事ができました。

見た目は、本当に薄く感じます。
プラスティックじゃなくて、ほとんどが、金属、たぶんアルミ合金なのがステキ。
重さは、1.3kg程のはずだけど、薄いながらも大きさがあるせいか、意外に軽く感じます。
閉じたイメージは、大きなコンパクトの様。
デザイン出来るとことは、完璧に仕上げたといってもいいでしょう。
マルチタッチは、プレビューなど、使えるソフトは限られている模様。
もっとも、仮にこのインターフェースが、ある程度標準化される可能性は大です。
touchほど、直接的ではないにしろ、直感的動作に従って、画面の絵が拡大したり、回転したりする操作感は新鮮。
とにかく、第一印象は、今まで見たどの製品よりも美しく、完璧。
また、Appleが、プロダクトデザインのレベルを押し上げたか。
悔しいけれど、そう認めざるを得ない仕上がりです。
メイン機をIntel Macに移行出来たら、
ノートをこいつに変えたいなぁ、
すぐに買える人が羨ましいです。

投稿者 aw@bitlog : 2008年02月10日 21:36

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コメント

何を迷っているんですか!
今すぐポチッと!

後先考えていたら、人間が小さくなりますよ! (^^ゞ

投稿者 Nylaicanai : 2008年02月10日 22:46

ああ、また酔ってますね・・・(-_-;

投稿者 aw : 2008年02月10日 23:40

おお、体験されましたか。何と言うか、物の持つアピアランスが大変に新鮮な品物ですよね。
出来れば底面の黒足を透明なものに換えたいぐらいかな?

今のノートPCの基本形を決定付けたのは、初代のPowerBookでありますが、
Airは「モニタ+キーボード」スタイルの最終形なのかも知れません。
ここから更に先へ行こうとすると、アラン・ケイの構想したDynaBook(東芝にアラズ)になるのでしょうが、
Jobsはそれを、小さなiPhoneとAirに切り分かつことで、現在の市場に製品を提供可能だと考えたのかも知れません。

でも、最初のMacintoshが「4分の1ガロンのガソリンタンクしかないホンダ車」と(アラン・ケイに!)言われた様に、
Airも技術的に見切り発車で寸足らずだなぁと思わせるところが「それらしい」ですね。

ここはひとつawさんにポチッってもらって、価格が下がるのと更なる性能向上が促進されるのを楽しみにしましょう。

投稿者 おむ : 2008年02月11日 00:22

とりわけ、革新的というのではないですけど、
追い込み方がすばらしいですね。
恐らく、デザインの過程で、何種類もの金属のテクスチャーモデルを試作しているんでしょう。
私は、スタイリングだけじゃなくて、マルチタッチの可能性に魅かれますね。
マウス以来、20年変わらないインターフェースが、もう一段ステップアップしそうな気配を感じます。

>ポチッってもらって

半年後くらいに、少し考えたいですね。
値段が下がるといいけど。

投稿者 aw : 2008年02月11日 05:18

欲しい欲しい・・・でもね。
ウチの息子のiBook、修理に出そー。
AirMacと繋がらないと言うか、とってもプアな繋がり方w
耐久性、信頼性もステップアップして欲しいネ(^_^;ゞ

投稿者 路渡カッパ : 2008年02月11日 13:00

Airmac絡みのトラブルって良く聞きますね。
Airでは、致命的ゆえ、しばらく様子見ですね。

投稿者 aw : 2008年02月11日 16:07

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