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2007年03月03日
文化庁メディアアート芸術祭
東京都写真美術館で開催中の「第10回メディアアート芸術祭」に行ってきました。
例年、アニメの傾向が強かった本展示会ですが、今年は、アニメ色が強い中でも方向性が見えます。
筆のタッチや光の軌跡を生かしたものなど、従来のパターンにはない新しい表現が目立ったようです。
ゲームなども、リアルなものよりは、ちょっとしたアイデアで、気軽に面白く遊べるものが注目されていたようでした。
メディアアートは、完全にデジタルの世界に入る込むものではなく、実在するものをフロントエンドにして、それをデジタルな世界とシームレスに繋ぐことが、共通項のようでした。
この傾向は、今後も続くようで、将来の電子デバイスのインターフェースを予感します。
それにしても、写真が撮れないため、お伝えできないのが残念。
「Japan Media Art Plaza」
投稿者 aw@bitlog : 2007年03月03日 14:57
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コメント
あ〜、今日「時をかける少女」だったんだよなぁ…。 整理券配布時間の10時には、わたしゃまだ夢の中…。 まぁ、いいや。劇場で3回観たし、DVDの限定版も予約したから（4/20発売予定！ 全ての人に勧められる、エバーグリーンな良作です）。 ああ、なんか悔しい！
投稿者 おむ : 2007年03月03日 23:01
ラベンダーの香りですね。
原田知世が、似合ってましたね。
投稿者 aw : 2007年03月04日 13:09
＞ラベンダーの香り〜
今作は筒井原作ではなく、そのテーマを今の時代に於いて新たに創作してみせた、素晴らしいオリジナル・ストーリーです（勿論、筒井センセも『これは正当な2代目』と太鼓判を押されています）。
本当に老若男女を問わず誰にも薦められ、そして誰もが心揺さぶられる、「素晴らしく」「素敵」な作品です。新宿で今月いっぱい受賞記念凱旋上映もあります→http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/ （下高井戸シネマでもやってるなぁ）。 DVDレンタルでも良いけれど、是非映画館で観ることをお薦めします！
投稿者 おむ : 2007年03月05日 02:11
とりあえず、DVD借りてみたいと思います。
投稿者 aw : 2007年03月06日 05:54