bitlog

しばし焦りましたが、改めて、ウェブの製品レポートの記事に目を通すと、「アルミ素材」とありますが、
もはやメーカーに聞いてみるのが一番ということで、電話で問い合わせてみました。
結果は、・・・アルミ。
ボディーは基本的にアルミ合金で、レンズの胴の部分が樹脂だそうです。
よかった・・・。(^_^;

昨年の９月に発売されたもので、すでに１年近く前の製品と言うことになります。
性能も500万画素ながら、画質や電池の寿命など、最新型には及ばないモデルです。
にもかかわらず、欲しくなったのは、この唯一無二の形と、回転レンズによるアングルの自由度のためです。
外観は、なんとなく昔のカメラの懐かしいイメージがあります。
アルミと黒のパネルの対比と、今風の曲線でデザインされた造形物が無いからでしょう。
表面の処理は、アルマイト加工？
最近のデジカメの様な高級感はありませんが、「素」な良さを感じます。
ボタン類は、サイズとデザイン上意図からか、最小限の大きさしかありません。
これを使いにくいという意見は、よく見かけますが、逆に不作法な大きなボタンをを付けてしまうと、このデザインは台無しになってしまうでしょう。
ただし、レイアウトでは改善出来たかも知れません。
細かな使い勝手や使いこなしとうに関しては、後日改めてレポートしたいと思います。

録音、動画、静止画、と別々の電源ボタンというのが変わってる。

少し大きめの携帯サイズ。
昔使っていた、携帯用のホルダーがピッタリ合いました。

背面はシンプル。
気持ちがいいです。