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2015年03月27日

カフェ修行

とりあえず、移動型スタンドバーを目指していますが、
リソースの有効活用というか、ビジネスモデルを確立する為には、何でもやる所存です。
ベースにあるのは、「コミュニケーション」なわけで、食べる事を通じて、人と人をつなぐ事こそが基本コンセプトです。
先日、ランチ営業の実験のために、ずっと家で作っていたポトフベースのカレーを試作しましたが、朝とティータイム時を狙った、カフェ営業も視野にあります。
ま、カフェと言えば、コーヒーは必然なわけですが、コーヒーに関しても全く素人な私なので、先生を呼ぶことにしました。
ってか、小学校の同級生なんですけどね。
風のうわさに、私のバスの事を知って気になっていたそうで、先日その彼が訪ねて来てくれました。
で、話を訊くと、大のコーヒー好きで、その手の講習まで受けたとか。
毎朝、自分で焙煎したコーヒーをたてるそうで、筋金入り?
私的には、鴨がネギ背負ってやってきた感じで、早速焙煎コーヒーの基本を教わる事になりました。

焙煎中。
専用のセラミックの焙煎鍋に生豆を入れて振りながら煎ります。
豆を焙煎するところなんて初めて見ました。
豆がはじける音がするんですね。

こんがりロースト完成。
これで、中煎りだそうで。

後は、電動のコーヒーミルで挽いてドリップ。
なんせ、焙煎してるもんだから、車内はコーヒーのいい香りで満たされます。
これはいい!
実際の営業となると、その場で焙煎するのは難しいだろうけど、豆の煎り具合と味の相関関係を確認するにはいいですね。
さて、後は、生粋の料理好きとか、スイーツ作りの達人とか、訪ねて来てくれないかなぁ(笑)。

投稿者 aw@bitlog : 2015年03月27日 02:48

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コメント

珈琲も深いけれど出される以上、印象に残るような美味しい珈琲を出していただきたいですね。(^_^ゞ
1杯づつ挽きたてを丁寧にドリップするだけでも。あとは豆は好みもあるだろうし、焙煎は浅いか深煎りかくらいは・・・
客の好みに合わせるのは難しいでしょうが、たかが珈琲、されど珈琲で。評価されてしまうかもね。

投稿者 路渡カッパ : 2015年03月27日 14:08

珈琲通からの意見ですね。
私は、されほどこだわりは無いですが、「ああ、美味いな」って珈琲に出会うとホッとします。
専門店のように色んな珈琲を揃えるのは無理ですが、普通に美味しい珈琲を入れられたら、いいですね。
といっても、カフェ業務とバール業務の兼任は、今のところ無理そうですが。

投稿者 aw : 2015年03月27日 15:46

いわゆる喫茶店に修行にいきましょう。
ドリップで上手く淹れるコーヒーのハードルは高いですよ。

投稿者 tamami : 2015年03月28日 10:25

カフェ業務は、はじめるとしてもまだ先の話なので、腰をすえてかかります。

投稿者 aw : 2015年03月29日 18:27

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