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2015年03月05日

台車だい!

発電機のヤマハEF2000isは、乾燥重量が32kgと、腰にヘルニアを抱える私には危険なレベルの重さです。
なので、設置には台車が必須です。
ネットであれこれ探してましたが、ムサシで手頃な台車を見つけたので、勢い買ってしまいました。
予め得ていた情報で、重い発電機を積んで屋外の荒れた路面を移動するのには、大きめのキャスターが付いたモデルが良さそうと見当をつけていました。
車載をするために、軽さとコンパクトさも重要な要素です。
このモデルは、発電機が載るギリギリのサイズで、ボディーは軽量な樹脂製です。
キャスターは、100ミリ径のゴム素材です。

ご覧の通り、ギリギリサイズ。

発電機をのせて荒れた路面を押してみると、ハンドルがややたわみます。
キャスターやハンドルそのものの強度はありそうですが、取付の強度がイマイチですね。

耐荷重は120kgとあるけど、その荷物を載せて押すとハンドルの基部が保たないんじゃないかな。
何か補強をしたいです。
廉価品の常ですね。
ちなみに、別途ネットで目を付けていた他モデルのハンドル取り付け部はボルトナットですが、このモデルは、カシメのビスです。
カシメかボルトナットかの違いは、耐久性に差が出ます。
「静音、大径キャスター、120kg、樹脂ボディー」
このあたりのキーワードで企画された廉価モデルなんでしょうね。

投稿者 aw@bitlog : 2015年03月05日 17:55

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