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2015年02月10日

電圧電流計の設置

電圧電流計を配電盤に設置しました。
メーターの場所は、レンジフード上。
偶然にも、配電盤に通じるスペースが僅かに空いていたので、そこにコードを通しました。

ピンホールカメラじゃないです。
合板でコイルを収める箱を作りました。
難燃素材のほうがいいですが、とりあえずです。
配線用の黒テープでぐるぐる巻きにしたので、こっそり仕掛けた盗聴マイクのように見えなくもないです。

非接地側の電線を通していますが、たぶん設置側の方がいいのかな。
設置後、車内の電化製品をオンオフしてみました。
レンジフードファン、冷蔵庫、ポンプなどのモーター関係の電化製品は、さすがに消費電力が大きいです。
対して、LED照明、ノートパソコンなどは大した事ありません。
オーディオも思った程電気を食わないようで。
意外なところでは、石油ファンヒーターは、始動時にファンが回ったり、着火の電圧が必要だったりで、数字が上がります。
現状での最大電力は、7Aを越す辺りでしょうか。
テレビと、看板照明、その他の間接照明などを加えると、8Aくらいまでいくかな。
これくらいなら、その他の電化製品を使う余裕がありそうです。

投稿者 aw@bitlog : 2015年02月10日 18:09

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