2015年01月30日
仕上げ諸々
車検には間に合わなかった、というか間に合わせていなかったフロアカーペットを施工しました。
散々×３ほど迷ったあげく選んだのは、スミノエの「LP-2051」。
一応ナイロン製の重歩行用です。
ちなみに、ホムセンとかバラ売りしているやつは、ポリプロピレン製の中歩行用です。
ナイロン製は２割程高くなるけど、耐久性に勝るようです。
色は焦げ茶。
ホムセンで買った製品で汚れ具合を試したところ、やはり明るめの色や色味の強い色では、汚れが目立ちました。
まぁ、落ち着くところに落ち着いたって感じでしょうか。
タイルカーペットの貼り方は、「市松貼り」と「流し貼り」の二つの貼り方があります。
一般的には目地が目立たない市松貼りですが、カフェバスでは通路の幅が２枚程なので流し貼りにしました。
マスキングテープでマーキングして、裏側からカット。
カット自体は容易です。
脚で蹴って汚れがちなカウンター下の腰板にも、30センチほど貼る予定。
さて脱着方法をどうするか。
キーパーの固定はこうなりました。
キーパーと接する面には滑り止めと保護ためのラバーを貼っています。
位置の微調整のために２分割するべきだったと反省。
キーパーの脚にも滑り止めのラバーを貼りました。
10Lの水が入ると、自重だけでもなかり滑りにくくなるはず。
シンクのフタを兼ねる調理台。
例によって、合板にキッチンパネルを貼って、アルミのチャンネルでモールディングしています。
使用済みの食器は、とりあえずここへ。
タオル掛けも付けました。
当初、左半分に包丁の為の収納にする予定でしたが、タオルやふきんなどのクロス類は３つほど使うと予想して、前幅タオル掛けにしました。
あとは、調理に便利な実践的な収納を作っていきます。
投稿者 aw@bitlog : 2015年01月30日 22:27
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