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2014年10月16日

カフェバス的芋づる式

後部隅の造作をすると決めたら、先ずは、再び水が溜まりだした右側隅の内装裏、通称「地底湖」をなんとかしないとダメなことに気が付きました。
もう2年も前にパネルの隙間のコーキングをして、水の溜まりは無くなったと思っていましたが、今年の梅雨以降、ひたたび復活したようです。
水が溜まるまま、ここに蓋をするわけにもいかないので、徹底して水の侵入経路を調べて塞ぐ事にしました。

内部の濡れ方を探っていると、水が染込む経路は複数あると見受けられます。
怪しそうな箇所の見当をつけながら、地底湖のコーキングを削っていると穴が飽きました。
錆で穴が開いた?
こうなると、バンパーを外してみた方が良さそうです。

錆で出来た穴では無さそう。
溶接の遊びの為のものか、もしくは水抜きの為に用意されていたものか・・・。

横のコーキング箇所もなんとなく怪しいひび割れがあったのでほじくってみました。
水垢と錆び発見。
伏流水のようにヒビの隙間に水がしみ込んでいた模様。

リアバンパー回りの怪しい部分は、すべてコーキングしました。

外したバンパーと、付いていたリバースランプの汚れも気になったので、リフレッシュすることに。
ランプのレンズを外したら、パッキンが終わっていました。
ついでに、他の灯火類もチェックして、再起不能な部品を一緒に発注する事にします。
地底湖への水の浸入が止まった事が確認出来れば、バンパーを付けます。

投稿者 aw@bitlog : 2014年10月16日 18:25

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