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2014年06月28日

配電盤のテスト

電気関係の作業は、ホコリが舞う事が少ないので好きです。
といっても、電気関係の知識はどうにも疎いので、あれこれ知識をかき集めるところに時間を取られるし、まとめて部品購入を出来るほどの要領もないので、なんどもホムセンを往復しました。
そんなわけで、なんとか配電盤が形になって来たので、清水の舞台から、頭から飛び降りるつもりで、通電テストをしました。

漏電遮断器との接続に使ったのは、たしか2mmの単線です。
35Aの電流を許容するので、たぶん大丈夫かな。
単線を選んだのは、拠り線のように、新たに棒端子やブレード端子をつけなくてもいいからです。
元の分電盤が、単相3線式だったので、電圧側に繋がる2つの線にブリッジを掛けて繋ぎ、単相2線式の漏電ブレーカに繋ぎました。

安全ブレーカへの結線はブレード端子を使っています。
ブレーカによって、端子を差し込むところの深さが微妙に違うみたいで、漏電ブレーカと10Aの安全ブレーカは、端子の長さが合わないようです。
ここらへんは、棒端子でやろうと思います。
撚線に端子を付ける場合は、接合部を絶縁被覆しないといけないそうですが、被覆端子用の圧着ペンチがないので、裸子端子を使い、熱収縮チューブを使いました。

裏側には、ケーブルを押さえるサドルを付けました。

ガレージのコンセントに繋いで、電圧測定も行いました。
昔アストロで買った、千円のマルチメーターだし、そもそも計測方法すら良くわかっていないので、問題があるかどうかわかりません(汗)。
それでも、メーターの針が、110V辺りを指すとちょっと嬉しいものです。

投稿者 aw@bitlog : 2014年06月28日 12:33

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コメント

これは仮の配線ですよね。
本ちゃんだとすると、電源に緑線というのは許せないような・・・・・

投稿者 1京都 : 2014年06月28日 20:00

許容電流さえ問題なければいいかなと思ったんですが。

投稿者 aw : 2014年06月28日 21:48

もちろん単線2ミリなら使用上問題有りません。
独り言ですので聞き流してください。

投稿者 1京都 : 2014年06月29日 14:36

ホムセンにこの色しか無かったので…。
見なかったことにしてください(汗)。

投稿者 aw : 2014年06月29日 17:13

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