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2014年06月27日

選手交代

代わりの直流安定化電源が早々に届きました。
モデル名で言えば、EP_907からEP-912になりました。
ちなみに、末尾の数字は、扱える電流(連続出力電流)を示しているようで、EP-912は、12Aの電流を流す事ができます。(EP-907は、スペックでは6Aとなっています)。
ちなみに、最大の電流は15A。907が最大7Aだったので、だいぶ余裕があります。

上から見ると、912はだいぶ奥行きがあります。
それ以上に、重さがあって、感覚的には2倍くらい重い感じです。

重さの理由は、トランスが大きくなったからでしょうけど、その為に冷却用のファンも備わります。
なんとなく、電源が電気食ってそうな心配あり(汗)。
ポンプは、負荷が少ない時で2Aほど。負荷が高いともう少し上がります。3Aの時は12V×3Aで36W?
電源込みで、50Wくらいにはなるかなぁ。

さて、再び送水実験してみましたが、今度は止水、開栓を繰り返してもリミッターは働きませんでした。
前回は、電圧、電流とも安定していなかったけど、今度はまったく安定しています。
散水ノズルを付けてもオッケーでした。ただし、抵抗が増えるとポンプに負荷がかかるようで、電流が倍程上がります。
水栓などを付けて、どこまで負荷を押さえられるかです。

【追記】

さて、無事に届いた代わりの電源を持って取り付け位置の確認を始めました。
で、何気に前面パネルの銘板を見ると「EP-925」とあります。
「きゅ〜にぃ〜ごぉ〜?」
おいおい、代替え器は「912」のはずでは?
後のシールを確認するとやっぱり925です。
納品書は?って見直すと「912」・・・。
間違ってるやん。
どうやら、メーカー直送で送られて来たモデルは、最上位モデルのようでした。
そういうわけで、再び選手交代。
再び、送水テスト>合格。
しかし…力が抜けます。

投稿者 aw@bitlog : 2014年06月27日 16:22

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