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出入り口では、カウンターが少し邪魔になりそうだったので、アーチ状にカットしました。

入り口側から。
最初はためらわれたけど、ドアを開けてすぐに目に入るカウンターの威圧感が少し薄らいだので、まぁいいかなぁ。

サイズは問題なかったので、いよいよ天板の製作です。
先ずは、サンディングと稜線R付けから。
ルーターなんて便利なものはないので、手作業です。
手前の大きな稜線は、はじめはカンナや木工やすりでチマチマやってましたが、無為に時間ばかり経つので、男らしくグラインダーで３回程面取りした後、紙ヤスリでゴシゴシやるといい感じになりました。
さて、次の行程は砥の粉をやるか、オイルステインにいくか？
木は梱包を解くと乾燥が進むので、のんびりもやっていられません。