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2014年03月29日

排水タンク固定金具の取り付け

ガレージに物が溢れ出したので、カウンター回りを完成させないといけない状況です。
そのためには、まずは給排水タンクの固定です。
ベルトを床に固定する専用の金具なんてーのも探せばあるんですが、如何せんスペースが無いところなので、やはり当初の計画の通りU字ボルトでやることにしました。
まずは、実際に取り付ける箇所と同じ条件で試作です。
U字ボルトの巾30mmのベルトが通るもので、M6です。
強度的にはM8が欲しいところだけど、スペースが無いので仕方ありません。

こんな感じでベルトが付きます。

メンテナンスの為にタンクを出し入れする時は、引っ込めます。
合板の床への取付なので、200kgを越すであろうタンクの固定としては甚だ心もと無いんですが、ひとまずやってみてることにしました。

ハンドドリルでは垂直が難しいし、2つの穴の間隔も正確に開ける必要があるので、こんな治具を作りました。

片側が開いたら、位置決めの為のビットを差し込んで、もう片方の穴を開けます。

ま、それでも若干ずれました。
治具の精度に問題ありか?(汗)

なんとかいけそう・・・ってことにします。

床下の状況。
進行方向右側はいいんだけど・・・

左側はのボルトは、エアコンかヒーターの配管の真上に出てます。
ナットはなんとか取り付けられるけど、U字ボルトは完全に下がりません。
配管をちょいとずらすかな。
こんなわけで、排水タンク側はなんとかなったものの、給水タンクの右側ボルト位置は、フレームがあって、さらに袋状なので、同じ方式は無理そうです。
さてどうしましょう・・・。

投稿者 aw@bitlog : 2014年03月29日 06:00

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