« 冬支度 | メイン | ボンベ用クローゼット裏の隠蔽配線 »

2014年01月22日

発電機の延長マフラー検討

運転席と助手席の間に載せる発電機EF2000isの延長マフラーを検討するため、排気側のパネルを開けてみました。
パネルは、上側2本のビスと外し、手前に引っ張ると赤丸のホックが外れます。
内部は、かなりすし詰め状態ですね。それでも隙間があるので、防音材を詰め込めばもう少し静かになるでしょうか。もっとも、中の空気を滞留させては拙い気もするので、安易にはやらないほうがいいかな。

湯たんぽみたいなマフラーの先には、排気音を下げる為の金たわしみたいなのが付いています。延長マフラーを付ける時は、排気抵抗が増える事を予想して、この金たわしを外そうと思います。

エンジンは、インシュレーターのようなもので、フレームにフローティングマウントされているようです。

排気はマフラーで車外に出すとして、強制空冷の排熱の処理も考えた方が良さそうです。
吸気は助手席側の窓を少し開けるか、新たに吸気口を設ける事になるでしょう。
車内の排熱は、夏場は自然の通気では頼り無さそうです。
車内換気用のファンが必要かも知れません。

投稿者 aw@bitlog : 2014年01月22日 14:19

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bit-motors.com/~artworks/mt/mt-tb.cgi/3848

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)