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2013年08月09日

隔壁固定完了!

今週の暑さは結構なものです。
さすがに最も暑い時間帯は避けてますが、夕方の4時頃でも軽く40度以上あります。
天井の断熱材を剥がしているので、もう熱いのなんのって。
中で作業を始めると、3分程で汗が吹き出て来ます。
でも、続けていると慣れて来るから不思議。
だいぶ暑さへの耐性が出て来たみたいです。
隔壁も固定作業のみになって、気が楽になったのも効いてますね。

ドアを除いて、隔壁パネルと、関連パーツが完成しました。
ドアは、把手がカウンターと関係するので後回しです。
パネルの組み上がりは、当初期待していたレベル以上に仕上がりました。
パッキンも圧力がかかった状態で固定しているので、密着度はなかなかです。
釘は数種類程使いました。
・18×18の白木材への固定には、細身のスリムコーススレッド。
・21mmのランバーコア同士は、35mmパワービス。
・ツガ材の柱への固定は、38、42のパワービス。
・30×40の固定用リブのフレームへの固定は、30mmタッピングビス。
・30×40の固定用リブへのパネルの取り付けは、38mmパワービス。
こんな具合。

万全を期したつもりでも、こんなことになります。
ツガの柱へのパネルの固定では、ランバーコアがツガよりも柔らかい為、インパクトドライバーで勢い余って締め込むとビスが入り過ぎてしまいます。
ある程度勢いをつけて押し付けながらやらないとパネル側が浮いて来るし、力加減が難しいです。

窓やドアのモール周りの凹みは、断面がP字型のパッキンをつけて埋めました。

裏側は、固定のリブが見えるので、舞台裏感はあるけど、かなりの密閉度で仕上がったと満足感に浸りました。
で、助手席シートを置いて気が付きました。

「固定のリブが当たってつけられない・・・」(汗)

頭の中の記憶をたどって、どこで間違えたか反芻しました。
固定のリブを二つに分けた意味はどーなった?
シートバックが当たる部分を回避するためじゃないのか>自分。
作業期間が長くなると、以前に計画していた事を忘れてしまいます。
リブの打ち直し?
タッピング用の穴開けって、時間かかるし、面倒なんだよね。
う〜んどうしよう・・・。

試しに、シートとシートレールを外してみました。
シートレールの穴を前にずらせば解決出来そうな気がします。
それにしても車のシートって軽いです。
下請けの努力の賜物です。
この青いモケット張りは、触感も色も好みでないのでカバーでもつける予定。
出来れば、シートごと換えたいところだけど。

投稿者 aw@bitlog : 2013年08月09日 21:18

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