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2012年08月29日

トリッカー、エンジン組み上げ

重い腰を上げて、トリッカーの組み上げに作業に取りかかりました。
細かな作業は、予め室内でやっています。
ピストンリングをセットする折、トップとセカンドの違いがわからず、ネット検索。
形状でははっきり判読出来ないなぁと思っていたら、「一般的には、エッジがメッキしてある方、隙間が小さい方がトップ」って記載を見つけました。
たしかに、左側のリングはエッジにメッキが施してあります。
マニュアルには見かけませんでしたが、「そんなの常識!」って事なんでしょうか。

アセンブリーグリスで手をベタベタにしながらも、無事ピストンをシリンダーにセット。
オイル用のリングは、マニュアル通りにやると上手く行きません。
そう言うことが時々あります。
これまでのOHで学んだように、片側のピストンピンのクリップを嵌めておき、もう一方にはピントンピンを差し掛けておきます。

ヘッドもきれいに仕上がっています。
ザックリとバルブの摺り合わせもやっています。
カーボンによる荒れは取り切れていませんが、水漏れでのテストはクリアしました。
バルブステムシールも交換しました。
すぐ汚れるとはいえ、きれいになると気持ちがいいです。

トリッカーはサイドにフレームが走るので、ヘッドの組み付けは悩みました。
ヘッド上のケーブル類は出来る限りフリーにして、空間を確保します。
その上で、ヘッドを45度くらい回した状態で、フレーム左側から入れていきます。
フレームの間に入ったら正面を向けて、カムチェーンダンパーを入れます。
フレームは養生をしておかないと、傷だらけになります。

さて、カムギアも嵌め、テンショナーもセットして、無事正規の位置を確認しました。
ボルト類も規定トルクを確認して後はキャブの組み付けといった段で問題が・・・。

アクセルワイヤーが風前の灯火でした。
こんなの初めて見たなぁ。(汗)
弄った覚えはないので、アウターチューブの固定との角度が悪いのか、引っ掛かりがあったのか。
我がトリッカーのみの不具合ならいいんですが・・・。
速攻で発注です。
分解したときに気が付くべきでした。

投稿者 aw@bitlog : 2012年08月29日 18:13

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コメント

トップリングは角が面取りしてあり
セカンドリングは断面がキーストンの場合が多いようです。

私も先にピストンをシリンダーに入れてからピストンピンを
差し込んでいます。
この方がリングを傷つけたりする恐れが少ないですね。

投稿者 1京都 : 2012年08月31日 21:16

実際の整備手順というのは、マニュアルとは違う事が少なくないですね。
それでも、TLRのマニュアルは、BAJAやトリッカーに較べて丁寧に思います。

投稿者 aw : 2012年09月01日 07:50

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