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2012年08月02日

Hなアジャストプーリー

注文していたアジャストプーリーが届きました。
なんか微妙に形状に変更があったらしいです。
改良?
それとも、部品の共有化でコストダウン?

今は、ナフコで買ったワッシャーとナットでなんとか使えているけど、これを見る限り早々に交換した方が良さ気。

添付の取説を見ると、「対策プーリー」ってあるけど、何を対策したんでしょうか?

【追記】

早速、交換の折に較べて見ました。
見た限り、形状は全く同じに見えます。
さて違いは・・・ボルトとナットの材質?
ありがちな、六価クロム>三価クロムへの切替のようです。

このアジャストプーリーのボルトの締め付けトルクは、44Nmと大きいですが、トルクレンチのヘッドが入るスペースがありません。
なので、まず、ステーを取りだして、アジャストプーリーのボルトを規定トルクで仮締めしてマジックでマークをつけました。
ステーを取り外すには、ステアリングポンプを外さないとダメだし、ステアリングポンプを外すには、エキパイの遮蔽板が邪魔になります。なかなか面倒です。
ま、すべてのベルトは張り直したのでいいですけどね。

投稿者 aw@bitlog : 2012年08月02日 16:54

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コメント

なんでしょうねぇ?
対策っていうからには、一部で不具合がおきているっちゅうことでしょうね
まぁサービスキャンペーンの範疇なのかなぁ?(リコールや改善対策よりも消極的なやつ)
自分的には今更なのでどうでもいいんですけどね
それよりも路面振動を拾ってか、ステアリングまわりからのチャラチャラ音がうっとおしいです
エアバックのネジでも緩んでるのか?まさかね
走る部分は今だ十分以上なのは救いです、まぁ7万キロも届いてないので当然ですけどね

余談:もともとショボくてぼろっちぃ内装品質なので、新車時は唖然としたけども
今となっては、そのダサ質感が劣化を感じさせない(初めから劣る?)のは良いことかもと思い始めました
昨今言われるグローバル戦略的な価格相応の品質レベルのいい見本かもしれないと思う次第
妙にソフトパッドやビニルクロスを使って、剥がれたり浮いたり反ったりするよりは良いのかもと考えたりします

投稿者 しんさん : 2012年08月03日 08:38

なんでしょうねぇ。
あまり変わっていないように見えるけど、材質は、簡易になってるかな。悪く言えばチープ。交換の折に較べますけどね。
原材料が上がっているので、材質を安い奴に変えた?
コストダウンってーのはイメージが悪いので、「対策」ってことにしたとか。(笑)

チャラチャラ音、なんすかね?
異音は、音源の特定が難しいです。

内装の仕上げはびっくりでしたよ。
ソフトパッドかと思ったら、ソフト風シボに、さらに塗装ですから、サンプルモデルみたいですね。(笑)
仕上げは、最近の軽以下ですけど、エンジンやサスペンションと言った機関に関しては、実質重視で意外と真面目に作っていますね。
ま、ユーティリティーやシートの数に拘るクルマでもなかったからでしょうけど。
私は、見た目がピカピカの、如何にも下請けメーカーさんが徹夜して仕上げたようなインパネには、何の魅力も感じないです。
それよりも、何かインスピレーションを感じさせるデザインに惚れます。

投稿者 aw : 2012年08月03日 22:36

追記にも書きましたが、「対策」は材質に関するもののようです。
ありがちな、六価クロムから三価クロムへのメッキの変更みたいです。

投稿者 aw : 2012年08月05日 06:07

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