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2011年09月10日

2号オイル交換完了

クーリングファンの修理から戻ってきた2号は、すっかり元の調子を取り戻しましたが、
冷却液が沸騰するほどにエンジンの温度が上がったことは間違いないので、
相応にオイルも劣化したと想像されるので、エンジンオイルの交換をしました。
前回のオイル交換以来。あまり距離は走っていないですが、これをケチって調子を落とすと高く付くので、最善の策をとります。

というわけで、久しぶりにフロアージャッキの出番です。
低床タイプですが、ごらんのように、フロントはギリギリ。
ってか、接触します。(笑)
車高を落としていると入りません。
先ずは、パーキングブレーキが効かないフロントから持ち上げてウマをかませますが、
余裕を持ってクルマの下に入れる高さにしようと思うと、かなり急角度になって危険なので、
フロント低め>リヤ高め>フロント高めと、フロントを2段階で上げるようにしています。

今回は、オイル交換のみでフィルターは換えませんが、エアーフィルターを買うついでにオイルフィルターも買いました。
安かったので、トヨタ系のサブブランド「DRIVE JOY」の製品です。
箱がちょい小さめだと思ったら・・・、

やっぱり、中身も小さめ!

穴も小さい!
だいじょーぶか?

エアーフィルターは、見た目は殆ど同じ。
でも、良く見ると、純正の方が毛羽立ってる。
経年変化の可能性もあるけど、純正の方がロスは少なそう。

ところで、問題のオイルは・・・真っ黒。
ってか、1000kmも走れば、どんなオイルもそうらしいけど。
オイルのみの交換の場合、4.05L
ってか、この50ccって?
もちろん、4L缶のみです。
それでも、4700円ほどだしね。
クルマはお金が掛かります。
さて、これで秋のツーリングの準備は整いました。

走行距離:57752km

投稿者 aw@bitlog : 2011年09月10日 14:15

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コメント

こんばんは。
ちょっとだけ過ごしやすくなりましたねっ!

オイル・エレメントは明らかに純正の方が良さそうですやん。
オイルの通り道が小さいのが・・・気になるな~
エアー・エレメントは大切なパーツだけど、まぁ~ええか~って感じですかね~
まっ!何はともあれ、多少の金銭的始末をしても純正に勝る物は有りません・・・”後悔先に立たず”なんですかね~
・・・って、言う私も多少の始末をする方なんですけど・・・

・・・でっ、本日は3台の参加でしたが・・・
1台はチェーン外れで、途中リタイア・・・
1台(隊長)はクランクケースの割れでオイルダダ漏れ状態!
そして、残る私は修理不可能なブロック飛びのパンクで自宅まで2時間弱の時速20km走行、フラフラで帰宅しました。

追伸 メアドが変更になりましたので、改めて記載しています。又、涼しくなったら御一緒に如何ですか?ダイエットには抜群の効果がありますYO!

投稿者 ケセラセラ : 2011年09月10日 20:33

オイル50CC足らずで4700円ってのは辛いですねー。
ボクならディーラー直行ですね(^_^ゞ
できることは自分で整備する気持ちが大事なのでしょうが、財布が軽くて躊躇してしまいます。

投稿者 サカテツ : 2011年09月10日 22:23

一言で純正相当と言っても、たぶん、まったくの相当品と、そうでない物があります。
限界性能は違うんでしょうね。
私は、限界なんか関係ない、マッタリ走りですが、
そちらは、ハードな限界走行の連続ですね。(笑)
次、御供するなら、TLRかな。
壊したくないんで、優しいコースをお願いしますね。
10月末の六甲縦走に向けた練習が追込みに入るので、私の体が、果してついて行けるかわかりませんが。
ケセラセラさんもとうですか?
バイクの気持になって、山を走るというのは。(笑)

投稿者 aw : 2011年09月11日 04:44

>サカテツさん

50ccは、切り捨てましたよ。(笑)
誤差の範囲って事で。
オイルは、純正品じゃないので、DIYです。
簡単に下に潜れる設備が欲しいです。

投稿者 aw : 2011年09月11日 05:01

残暑のなか、ご苦労さんでございやした

さて、純正部品と社外品や優良部品・・まぁ問題ないでしょうね
ウチの会社の仕事でもオイルフィルターが重要な部品なのですが、
内燃エンジンの比ではない高回転のコンプレッサーの潤滑やシールに使うために
オイル劣化とエレメントのろ過性能が重要です、海賊品(メーカーは対応品という)も出回りましたが
ろ過不良やケースにスがあったり、いろいろ問題もありましたねぇ
翻ってクルマ用の場合、メーカーなり販売主体が明確ならば問題ないと思いますよ
以前、北茨城にある大手優良エレメントメーカー(カーショップや整備工場シェア高い)の工場見学をしましたが
一応、工場広報の弁では純正以上の性能にならないと商品化しない?と公言してましたよ
まぁ、オイルエレメントの場合リリーフ経路が元から開いているので潤滑油の1/3ぐらいはエレメント外で戻ってます
中心ネジ径とパッキン径が合えば流用可能というのもチューニング業界ではよくやってますね
クルマ関係の仕事時代は自分も他車種流用なんかもしましたが、ジジィの今は純正一筋、ディーラーまかせ
原点回帰しちゃってますけどね
awさんも良くご存知のように、俺らが若い頃のように、純正=ダサいの時代じゃぁなくなりましたよね
但し性能面でも耐久性と安全性では社外の比ではないのは事実のようです、
市販価格や流通販路の幅、一部性能の特化が社外品の優位性かなぁ?

投稿者 しんさん : 2011年09月11日 08:59

車の性能が良くなったのは、使われている部品の材質や加工精度が上がったことは、大きな理由の一つだと思うんですが、そうなると、アフターマーケット製品で、性能を出すのが難しくなりますね。
因みに、エンジン加工精度の良さそうなホンダは、油脂類は、出来るだけ純正品を使うことを勧められるみたいなので、ATFは純正にした経緯があります。
この点、マツダのエンジンは、非純正のオイルを楽しめる余地がありますね。
ホンダほどシビアじゃないというか、理詰めじゃないとうか、オイルでかなりフィールが違ってきます。
HR-Vは、折角高いオイルを入れたけど、あまり変わり映えしません。
通常のオイルで、しっかり性能が出ている感じですね。
メーカーによって、部品の品質管理なども違っているみたいなので、なんとなく、「準純正品」の内容も違う気がします。

投稿者 aw : 2011年09月11日 17:53

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