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2011年06月22日

トレランシューズ

注文していた、SALOMON XA PRO 3D ULTRA 2なる、てんこ盛りな名前のトールランニングシューズが届きました。
ICI 石井スポーツ西宮店で、メンバー割引の¥12,867。
この店で扱っているのはブルーモデルでしたが、足下に色がチラチラするのがイヤなので、グレーモデルを取り寄せました。
足場の悪い地面を走るトレールランニングでは、ソールが柔らかいと足を痛めやすいとのことで、ランニングシューズとしてはソールは硬めですが、このモデルは、その中でも比較的硬い方のようです。
靴底は、当然滑りにくいデコボコ形状で、滑りやすい路面に対応します。
この辺りは、バイクのタイヤと同じですね。
同じ山系でも、トレッキングと違うのは、くるぶしのサポートが無い点でしょうか。
足首の保護よりも動きやすさ重視みたいです。
底の固さは、トレッキングシューズの方が上で、よりガレ場を歩くことを想定しているようです。
トレールランニングシューズは、ランニングシューズに、ややトレッキング性能を付加した感じですかね。
最優先では無いですが、軽さも重視されます。
エキスパートほど、よりランニングシューズに近い性能を好むらしいです。
検討した靴は、モントレールのマゾヒスト、バッドロックとバスクのマインドベンダーなど。
デザインでは、モントレールのザックリした感じや色のセンスが気に入りました。
バスクは、デザインは最も保守的ながら、甲高幅広の私の足にもピッタリフィットしました。
SALOMONは、ワンタッチで締め付けられる靴紐やサポートの良い中敷きなど、フィット感や履きやすさを重視して、戦略的に商品展開しているらしいです。
かなりバスクと迷いましたが、よりビギナーに扱いやすそうってことで、最初のトレランシューズとして、この製品を選びました。
もし、足にああ無ければ、次はバスクを狙うでしょうし、
もし、柔らかめのソールが欲しくなれば、モントレールにするかも知れませんん。
普段、柔らかい靴ばかり履いているので、初めて履いたときは違和感があったけど、たぶん馴れるのは早いと思います。
重さは、380g。
27センチで400gだそうで、25センチの場合、20g軽くなってます。
日本人の足形に合わせたバスクと違って、甲高幅広の典型的な日本人の足形の私の足だと、かなり広がってしまうところは、唯一残念なところです。
履き均して、多少はマシになることを期待します。
後は、帽子とパンツくらい揃えれば、山に行けそう。
バイクもトレール、人もトレールってことで・・・。

投稿者 aw@bitlog : 2011年06月22日 14:33

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