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2011年04月27日
チェーン洗浄マシン、試作機１号
さて、サクッとチェーン洗浄マシンを試作しました。
前回百均で買ったタッパーとブラシを使います。
っていっても、製作は超簡単。
タッパーに、チェーンが通る切れ込みを入れ、
ブラシを適当な大きさに切って、接着剤でタッパーに貼り付けただけ。
施策時間は、10分ほど。
タッパーとブラシは、合わせて200円（税別）ですから、
「200円10分工作」。（笑）
で、翌日、接着剤がくっついたことを確認して、テストです。
バイクのチェーンは、出来るだけ緩めます。
タッパーに灯油を注いで、チェーンを挟んで回すだけ･･･。
上手く回りません。
原因は、タイヤとチェーンの間隔が無いために、タッパーに引っ掛かるてるためみたいです。
これは、やってみて気が付きました。
なので、チェーンを通す切れ込みを、片側に広げました。
今度は、なんとか回転しました。
でも、中の灯油がこぼれます。
チェーンが斜めに下がっている事を忘れていました。
フタも外れやすいです。
それでも、何度かゴシゴシやると、どうやら汚れが落ちることを確認しました。
でも問題もあります。
・ホイールを緩めて、チェーンを弛ませないと上手く灯油に浸からない。
・チェーンが斜めなので、タッパーが傾き、灯油がこぼれる。
・フタを閉めにくく、開きやすい。
こんなところ。
フタの件は解決可能だけど、どうしてもこぼれるし、
そもそも、ホイールを緩めないといけないのは、お手軽じゃない。
ホイールを緩めずに、チェーンが灯油に浸かるようなのじゃないとダメだな。
結局、チェーンクリーナーのほうがお手軽ってことになります。
気力が続けば、2号機の製作を考えます。
投稿者 aw@bitlog : 2011年04月27日 12:55
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コメント
ぶはっ・・・ちょっとフキました。(^_^ゞ
結論は「成功の素」造りってことでしょうか。
可能性は大いに感じますね、まずはタッパの形状。
今のを縦長にしたようなものは無いのでしょうか。
昔の筆箱のような形状、シリコン製の調理器とか・・・
容器の形状、素材が見つかれば他の問題も解決されるやも
私もちょっと探してみますね。
投稿者 路渡カッパ : 2011年04月27日 14:56
早いな。
実は、こっそり注目してました？（笑）
スプレーでも落ちなくは無いんですが、やっぱり、灯油に浸すのには敵わないんですよね。
特にオフ車は、土埃が隙間に入り込んじゃっているんで。
実は、すでに、2号機のアイデアが浮かんでいます。
タッパは、サンマ用の長いものを見つけています。
ただし、ホイールを緩める手間を省きたいので、ちょっとやり方を変えるつもりです。
出来れば、材料は百均で揃えたいところですね。
投稿者 aw : 2011年04月27日 15:13
内容より動画的に面白かったですｗ
投稿者 いからし : 2011年04月27日 21:52
喜んでもらえて幸いです。
投稿者 aw : 2011年04月27日 23:07
いいっすねぇ
出資しましょうか(笑)
投稿者 wave : 2011年04月28日 14:15
その声をまってました。
後で、振り込み先をメールしますね。(^_^;
投稿者 aw : 2011年04月28日 14:28