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2010年09月26日

火花飛ばず

今日は、ロドオフミがありました。
そのレポートは、ともかくとして、
帰宅後すぐに、エンジンの掛からないBAJA blueのキック開始。
・・・
完璧に掛かりません。
そこで、プラグに火花が出るかチェックしてみると・・・出ません。
さっぱり。
こりゃ、掛かりませんわな。
そこで、マニュアルの整備情報を見てみると・・・

最初の点検項目、「スパークプラグを良品に交換して再点検する」を行ったところということになります。
イグニッションコイル、
CDIユニット、
レギュレート/アクチュファイヤ、
パルスジェネレータ、
ACジェネレータ、
簡単に言えば、プラグに近いところから順番に点検していきます。
徐々に、部品の値段も上がっていく感じ?
点検の仕方もわからないし、あるのは電圧テスターくらいなので、
果たして、どこまで自力で出来るか微妙ですが、
redは問題なく動作しているので、
点検箇所をredのものを置き換えるなどすれば、検証できるかも知れません。
出来れば、部品の不良で無いことを祈りたいなぁ。
キルスイッチのショート、くらいで済めば・・・。
もっとも、壊れやすい部品や耐用年数を超えているものは、壊れる前に交換しておきたいので、
部品を発注しておくのもありですね。
まずは、原因の究明・・・です。

投稿者 aw@bitlog : 2010年09月26日 18:20

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コメント

昨日はお疲れ様でした。

火が飛んでいませんでしたか。
一つずつ点検していくしかないでしょうね。

プラグ不良(新品でもたまにだめなプラグがあります)
プラグキャップの不良
プラグキャップ部のプラグコードの付け根の断線(良くあります)
イグニッションコイル部のプラグコードの付け根の断線
メインスイッチとキルスイッチの接触不良
イグニッションコイルのアース部の接触不良
イグニッションコイル自体の不良
CDIの不良
レギュレートレクチファイヤの不良(ニュートラルランプが点くと言うことなので多分OK)
パルスジェネレーターの不良
ACジェネレーターの不良(これも多分OK)

まず簡単な所から初めてはいかがでしょうか。
すべてのカプラー、コネクターを一度抜いて再度差し込む(腐食しているようなら清掃して)
プラグキャップが外せるタイプなら少し線を短くして線をねじ込む

後はテスターでの良否判断になりますがほとんどが抵抗値の測定になりますので
テスターによって値が違うので判断しにくいですね。
完全に抵抗値が無限大か、導通があってはならない所に導通があるかぐらいしか判らないと思います。

   

投稿者 1京都 : 2010年09月27日 11:44

昨日は、お会い出来て良かったです。
色々と細かいアドバイス有り難うございます。
私も、まずは、簡単なところからチェックしていこうと思っています。
プラグは、新品で掛からなくて、火花チェックは元々付いていたものなので、プラグが不良の可能性は低そうです。
プラグキャップ、ケーブル回りの不良の可能性はありますね。
そこら辺で済めば楽ですが。
配線図を見る限りでは、ACジェネレータとレギュレート/レクチファイヤは、除外して考えても良さそうですね。
ヘッドライトの点灯を確認できたので、キルスイッチも問題無さそうです。
とりあえず、いただいたアドバイスに従ってチェックしていきます。

#よく見たら、ヘッドライトとキルスイッチは、関係なさそうですね。
キルスイッチも要点検です。

投稿者 aw : 2010年09月27日 11:58

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