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2010年08月31日

フロントフォークプロテクター

BAJA redから外したフォークブーツは、全力で洗浄していますが、
長年こびりついたカビやら油やらで、色もわからなくなっていて、これが絶望的なくらいに落ちない!
フォークブーツの効用は、汚れ防止やら、傷の予防やらそれなりにあるんですが、
中が汚れていてもわからないというデメリットもあります。
まして、古くなってオイル漏れなども心配されるようになると、フォークをチェックできないのは心許ないです。
そこで、ブーツでなくて、プロテクターという選択です。

まずは、理想のイメージ。
上につけるか、アウターケースにつけるかは考慮中。
軽快なイメージと、インナーチューブの状態が見えるように透過できる素材が希望です。
きれいに出来て、「bit-motors」のロゴでも入れれば、
名実ともに、「モータース」っぽいですね。(笑)

アウターにつけます。
透明なのは良いです。
これなら、自分でも作れそうですね。
このC.R.Craftという佐賀のメーカーは、なかなかマニアックな良い製品を出していると思います。

wr250protector.jpg

倒立タイプのは、収まりが良くて、カッコイイですね。
これを逆さにつける感じか?

因みに、つけ置き中のフォークブーツです。
だいぶ元の色が見えてきましたが、これ以上落ちる気配が内です。
因みに中は、排水パイプのような状態です。
再生の可能性は限りなく薄いですが、
後学のために、いろいろやってみます。
煮てみようかな。(笑)

【追記】
カビキラーが、もっとも効果的だったので、「強力カビキラー」を買ってきました。
さすがに強力を謳うだけに、効きました。

これを漬け込むだけのカビキラーはそれなりの量なので、
泡を散布した後、ティッシュでくるみ、さらに泡散布しました。
最初に較べれば、雲泥の差です。
完全には落ちないですが、遠目に見る限り、古いバイクには相応なレベルにはなっているでしょう。
とりあえず、すぐに廃棄はしないでおこうと思います。

投稿者 aw@bitlog : 2010年08月31日 06:44

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コメント

以前、グリップがぐろぐろになった時に、カビキラーに浸け込んで落としたことがあります。
中まで染み込んだ変色まで完全にとはいきませんが、
結構あっけなく綺麗になりました。

侵されない素材であれば(恐らく似たようなポリ樹脂ではないかと?)、
イケルと思いますが、自己責任でどうぞ。

投稿者 おむ : 2010年08月31日 13:54

カビキラーは効果ありですね。
それでも、カビだけではないみたいで、今は、洗濯用洗剤の酵素パワーに託しています。
名付けて、「温水ふやかし作戦」です。
このあと、またカビキラーですかね。
魔法のような汚れ落としがあればいいですけどね。

投稿者 aw : 2010年08月31日 14:04

これまたスゴイ汚れですな♪♪♪←何で?(笑)
プロテクターというのもカタチ的にはカッコいいかも。
機能で言えばこんなのも↓ありますね。
http://item.rakuten.co.jp/partsboxsj/ac-50-94/

投稿者 路渡カッパ : 2010年08月31日 19:19

やっぱり嬉しいみたいですね。(^_^#)凸
ああ、ああいうのも悪くないっすね。
柔らかい感じで。
しかも、ついでに磨いてくれそうだし。
いっそモップっみたいなのだと、さらにきれいになるかも。
ダスキン進出?
ま、恰好的には?ですが。

投稿者 aw : 2010年08月31日 19:32

やっぱり、もっとも効果があるのは、カビキラーのようで。
強力タイプでやってみると、だいぶ落ちました。

投稿者 aw : 2010年09月01日 15:40

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