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これは、いわゆる「定番モデル」らしくて、用途に合わせて色んなモデュールの組み合わせが出来ます。
色も４色ほどありますが、もっとも定番の白です。
この製品を選んだのは、まぁモデュールという「再活用」可能な点もありますが、一番は「サイズ」です。
オフィスリビングなどで、壁に密着させて使う収納は、あまり奥行きや高さがあるものは、圧迫感があるので避けたいです。
組み上がった後は、収めるものに合わせて棚の位置決めをします。
収めるものは、カテゴリー毎に仕分けして、半透明の箱にでも収める予定。
必要な時は、その箱ごとごそっととり出します。

こちらは、IKEAが売り出し中の収納家具です。
デザインもシンプルで、使い勝手の良い引きだし式なんですが、用途が衣類などのせいか、奥行きが480ミリあります。
高さも780ミリ。
あまり重いものを入れる事を前提にしていないので、引き出しの底板もやや薄手です。
値段の安さ（9,990円）にも魅かれましたが、リビングに置くのはためらわれました。
「BESTA」にも引き出しのモデュールはありますが、色々とモデュールを足していくと良い値段になってきます。
また必要になれば考えることにしました。
ちなみに、幅×高さ×奥行き＝1200×640×400ミリのモデルとトビラ２枚の組み合わせで1.4万円ほど。
組立は簡単だけど、トビラの取り付けは、調整に時間をとられます。
クルマのドアなんて、良くまぁきれいに合ってるもんです。（笑）

さらに足りないような、このワゴンを考えています。
アルミの把手は、付けなくても良さそうなのではずすでしょう。
たしか、１万円ほど。
値段の割には、しっかりした造りです。
さて、今日中にキッチン回りを収め切らないと・・・。