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コースはこんな感じ。

いつもは、成木街道をそのままＲ299に抜けるところ、
名栗湖から秩父桜湖のルートを取りました。
っていっても予定を立てたわけじゃなくて、その場の判断。
名栗のあたりは、自転車のコースとして有名みたいで、
自治体もバックアップしてる様子。
このルートは、見通しはかなり悪いながら、ほぼ全面舗装。
それでも山深い雰囲気は味わえます。

いつもは、このまま、Ｒ71からR462に入るところ、
今回は林道探索の任務があるので、「臭い」ところに突入。
地図は忘れてきたので、ナビ頼み。
一応「行ける」ってことなので、行っていたのが、
小鹿野の山中を走る「森林管理道茅ノ坂峠線」。

これは、たぶん名栗に入る前に見かけた神社。
メタリックに輝く鳥居が、ＳＦ的。

民家のようだけど、すごい凝った造りしてます。
表札には『東」あるけど・・・。

隠れ里っぽい雰囲気は味わえたけど、
残念ながら、この林道もオフはわずか。
不完全燃焼のままＲ299を戻りながら、またまたナビで見つけた脇道へ。
今度は、完全なオフロードです。
しかも、路面にタイヤの後が少なくて、最近クルマが通った形跡がありません。
両脇からは草が伸びてるし、クモの巣は這ってるしで、
「本当に行けるの、ナビ君？」
実は、ナビを信じて行ったら行き止まりだった前科があります。
でも今回は大丈夫でした。
クモの巣だらけになったけど。（笑）

今回のコースは、トリでも十分に走れますけど、
バハとトリは、本格四駆とクロスオーバーってくらいの志向性の違いがあるので、
よりハードな路面でも余裕を持ってこなせるのは、やはりバハです。
老体ゆえか、メンテの悪さか、アクセルが重くて疲れるのが難点。
これさえ直れば最強なんだけど・・・。