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2006年12月22日

お気に入りのクルマなコラム

いつも巡回している、クルマ関連のコラムがあります。
ひとつは、以前にも紹介した、ピーター・ライオンの「Carルチャー・ショック」。
オーストラリア出身のモータージャーナリストである彼が、外国人ならではの視点で語る日本のクルマカルチャーは、なかなかおもしろい。
今回紹介するのは、岡小百合の「男にはわからないクルマの話」。
まず、タイトルが上手い。
「男にはわからない〜」って言われると、ますます気になります。
日本のクルマ文化は、長い間男社会であり続けている事を考えると、
女性というのは、ある意味異国の人になるかも知れません。
そんな彼女の語り口は、なかなか切れ味するどい。
COYTに選ばれた某車も、あっさり切り捨てます。

「っていうか、古すぎるわね、ああゆう価値観。」

女性の目から見たクルマ文化を知る意味で、なかなか面白いコラムです。

岡小百合の「男にはわからないクルマの話」〜勝手にカーオブザイヤー〜

投稿者 aw@bitlog : 2006年12月22日 22:34

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コメント

なかなか違う視点で多岐な考え方の参考になりそうなので
お気に入りに追加しました
こうやってネット上で論評があふれてくると
カー雑誌は厳しそうですね
ジャーナリズムとクルマ趣味が同居したようなものが
読みたいですが、そうなるとおのずと広告収入に
影響するのでしょうね

投稿者 しんさん : 2006年12月25日 08:37

>クルマ雑誌

難しくなりそうですね。
とくに、記事の内容のみが価値を持つものは、紙媒体でなくてもかまわないし、
音や動画を合わせた記事になると、デジタルメディアでしか再現できません。
どーなっていくんでしょうね。

投稿者 aw : 2006年12月25日 10:08

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