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2006年07月20日

ひたすらデッサンが難しかったクルマ

IMGP3854.jpg

子供の頃は、大抵の子と同様に、ロボットやクルマの絵を描くことが好きでした。
特に、デッサンが難しかったのがこの“マッハ号"。
箱形のクルマは簡単なんですが、
マッハ号はごらんのような“コークボトルライン"。
しかも、超複雑な形状です。
真横からなら兎も角、これを斜め前上からパースを効かせて描くのがどれほど難しいか!
ホイールアーチのトップは、フェンダーのトップと微妙にずれているとか、
リアのホイールアーチの形状は、少しホイールにかかる様なカットであるとか、
子供心に、色々と苦心して描いていたのを思い出します。
ランチ時に下北のおもちゃ屋で見つけたミニチュアは、かなり形が狂っていました。(^_^;

投稿者 aw@bitlog : 2006年07月20日 13:03

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コメント

おぉ、憧れのクルマだ!
幼少のころ、このクルマと出会ったことで、今の性格ができました(^^ゞ
http://blog.nylaicanai.com/index.php?itemid=25060

投稿者 Nylaicanai : 2006年07月20日 14:13

なはは、同じアニメのクルマに憧れ、
今じゃ、同じオープンカーに乗ってますね。(^_^;
性格まで決定づけられましたか!

Nylaicanaiさんのプラモのプロポーションは、ずっといいですね。
たしかに、今見ても独創的なデザインです。
聡明期のモータリゼーションへの夢を感じさせるデザインですね。

投稿者 aw@bitlog : 2006年07月20日 14:29

これ、よくできているでしょ?
あめりかのERTLという会社の製品です。
http://www.joyridestudios.com/speedracer.asp
中国製で、造りは荒い部分があるのですが、プロポーションはバッチリ!

ちなみに、わたしのBlogでは3回に分けて紹介しました(^^ゞ
http://blog.nylaicanai.com/index.php?itemid=25406
http://blog.nylaicanai.com/index.php?itemid=26228

投稿者 Nylaicanai : 2006年07月20日 15:03

ぬぉ〜、良くできてるぅ〜!
ほすぃ〜です。

投稿者 aw@bitlog : 2006年07月20日 15:10

とってもよく再現されているのですね。

私も 欲し~い です。

投稿者 ネエサン : 2006年07月20日 16:40

もう、大の大人がそろって目を輝かせて(^^ゞ

「スピードレーサー」や「マッハ号」で検索すれば、いくつか出てきますね。例えば、ここ。
http://www.ojiisan.co.jp/pitem/70276003

髙! せいぜい3,000円くらいのものだったのに。

投稿者 Nylaicanai : 2006年07月20日 17:08

まったくねー、大の大人が。(^_^;

た、高!
完全に“お宝価格”ですね。
おもちゃ屋のオヤジから得た情報では、マッハ号ものは売り出されるとすぐに捌けるんだとか。
子供の頃買って貰ったリモコンのマッハ号、大事に持ってれば価値が出てたかも。

投稿者 aw@bitlog : 2006年07月20日 17:28

今頃こちらの話題に食いついてしまってすみません。
ERTL社のミニカーは、プロポーションが素晴らしいのですが、ウエストラインから下のパープル系ツートンではない、まさしく「ホワイトボディ」というのに違和感を覚えます。
国内でリリースされたユニファイブ製は、アニメ版に忠実なカラーとなっていますが、プロポーションを見ると「なぜこんなにずんぐりむっくり?」という出来映えでした。
http://tsukubird.org/toy/Mach5.htm
↑比較参考資料

最近思うことは、
「ドアを開けずに、ドアに手をかけて、ハードル越えのように運転席に飛び乗る」って、難しいよねえ(いやたぶん不可能)ということです。
でもそういうのがかっこよかったですよね。

投稿者 ESCLEV事務局R : 2007年02月04日 00:44

「食いつき」大歓迎です。
賞味期限はないので、いつでもどうぞ。(^_^;

マッハ号のボディーって、ツートンでしたっけ?
子供頃みたTVでは、オールホワイトの印象しかなかったんですが。

>ドア越え

昔の映画スターやヒーローものでの、「カッコイイクルマの乗り方」ですね。
うちのロドも曲がりなりにも屋根無しなんで、
出来なくはないでしょうけど、成功の確率は低そうだし、失敗したときの、物的、精神的ダメージは、ずっと大きそうです。
かりに、万一成功したとしても、一人で悦に入るには寂しいし、同伴者が居たら居たで、かなり引かれることになるでしょう。
かの、石原裕次郎は、SL300を持ってましたが、
あの高いサイドシルゆえ、「あのクルマは乗りにくい」って、好きではなかったようです。
でも、きっと、「ドア越え」の技を習得した猛者がどこかにいて、体操の富田選手の鞍馬ばりの「技」を磨いているんじゃないでしょうか。
そう思いたいです。(^_^;

投稿者 aw : 2007年02月04日 10:01

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