2006年07月14日
歩くということ
天気の良い日の夕方、ウォーキングorジョギングしています。
かれこれ8年ほど続けてるでしょうか。
きっかけは、デザイン事務所を辞めて、自分で仕事をはじめてからしばらくして、
ちょいとジョギングでもと思って走ったら、ものの500メートルほどで息が上がってしまって愕然とした事に始まります。
元々、体力に自信があるとは言えないまでも、人並み以上には丈夫であると自負があったのに、運動不足は明らかでした。
で、慌ててジョギングを始めることに。
朝か、夕方の涼しい時間を狙ってジョギングを始めましたが、いきなりはなかなか走れません。
まずは、とりあえず可能な距離を走りました。
たぶん、2キロくらい。(^_^;
で、徐々に距離をふやしていって、最終的には5キロくらい、週に4日ほどのペースで続けました。
そのうち膝を痛めたり、仕事がハードになったりで、なかなか続かなくなりました。
まぁ、“良くあるパターン"です。
知り合いのインストラクターの助言は「歩いた方がいい」。
走るのは、膝に負担が大きいので、体のためにはウォーキングが良いとのこと。
しかも、ただ歩くのではなくて、“キチンと歩くこと"が大事だと。
この“キチンと歩く"というのはなかなか難しいです。
形だけではなくて、ちゃんとどこの筋肉を使っているかを意識して歩くようにと教えられました。
姿勢良く、大股でけり出して歩くと、体全体の筋肉を使うことがわかります。
関節も緩むので、骨盤の矯正にもなります。
肩胛骨の下側あたりが筋肉痛になったりします。
姿勢を維持して、さらに体を前に押し出すときに、このあたりの筋肉を使っているようです。
信号で止まっているときも、姿勢良くして、弛緩しないようにします。
こんな事を繰り返していると、普段歩いていてもかなり姿勢意識するようになります。
自分で言うのもなんですが、自他共に認める姿勢が悪かった私が言うことですから間違いないです。(^_^;
自分的ポイントは、“アクションスター気取りで歩く”です。
私は、ウィル・スミスのつもりで歩くことにしています。(笑)
“つもり"ね。(^_^;
投稿者 aw@bitlog : 2006年07月14日 21:05
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コメント
歩くの、いいですよね。
いつからか飲んだ日はなるべく歩いて帰るようにしてます。
（歩ける場所で飲んだ場合ですが）
中目黒が"ホーム"なのでウチまでは約５０分。
これで飲んだ食べたした分が消費されるとは思いませんが、
何もしないよりはイイかと思って。
でも、帰宅して風呂上りのビールがウマいんだなぁ、これが。
投稿者 コーキ : 2006年07月14日 22:59
中目いいっすね。
地元密着型ながら、洒落たお店が多い気がします。
５０分歩けば、ビール１杯分くらいは消費するでしょうか。
その日のうちにカロリー消費を心がけるのは正しいかと。
湯上がりのビールで台無しにしてしまうとしてもね.。（^^;）
投稿者 aw@bitlog : 2006年07月15日 06:34
みなさん「歩く」は、実践されてるんですね。
私も日頃の運動不足は言われるまでも無くです。ストレッチだけは続けております。
きちんと歩く の 効果でしょうか？。
バランスのチェックを受けたときに、２つの体重計に片足づつのせて計るのですが、リハビリの先生が「お～～、素晴らしい！！同じですよ。どちらも２５Kg。いいですねえ。」って。
私の心がけは、キチンと歩く。腹筋を絞めて、ヒップもキュッって絞めて、大股でけり出して歩くこと。これで速度も結構ありますよ。
移動中はガラスに写る姿をチェックしたり。「かっこいい」をイメージ。
風呂上りのビール....、というか、１杯目のビールは「なんでそんなにウマイのか？」ですね。格別！！ しかし、ダイエットの敵？ (^^ゞ
投稿者 ネエサン : 2006年07月15日 06:47
最近は、姿勢のいい人が増えてきた気がします。
特に女性は、容姿に関する努力を惜しまないですから、みていてホレボレする姿勢の人も良く見かけます。
いくら着飾っても、姿勢が悪いと台無しですもんね。
私も、自己流ですけど、軽い筋トレとストレッチは気がついたときにやるようにしてます。
おかげで一時期のひどい肩こりと四十肩は収まったようです。歳とともにメンテナンスの重要性を認識しています。
投稿者 aw@bitlog : 2006年07月15日 08:52