bitlog: ロドスタ、裏の話

2006年01月07日

昨年は、念願のカーオブザイヤーの栄光にも輝き、
順調に人気も上り調子のロドスタです。
が、当然ながら、栄光の裏には影もあります。
ロドスタを愛するものは、そのすべてを受け入れねばなりません。
極秘に得た情報を元に、栄光の影に隠れた"裏側”に光を当てました。

というわけで、"裏側"です。
表以上にロドスタらしさが出ているのではないでしょうか。

お尻から撮ってます。
ちょっとボケてます。

リアのマフラーの"太鼓"の支持は、こんな感じ。
左右2点ずつで、かなりがっちり取り付けられています。

デフ回りは、こんな感じ。
なかなか複雑です。

リアサスペンション。
いかにも"マルチリンク"！
黄色のビルシュタインダンパーがちょっと嬉しい。

補強のプレートに、微妙な切りかけが・・・。
明らかに、後からカットした風情。
どんな意味が？

フロント裏。オイル交換中です。

フロントサス。
ダブルウィッシュボーンとスタビライザーが良くわかります。

ラジエーターですかね。
かなり前傾して取り付けられています。

投稿者 aw@bitlog : 2006年01月07日 16:22

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よく撮られましたね、なかなか見られない画かと。
私はメカのことはとんとなんですが、こういうものを作り上げられた人は偉いなあって思ってしまいます。
普段は外観や内装ばかりに目が行きますが、こういう強靱で繊細なものに支えられて走ってることを忘れてはいけませんね。

投稿者路渡カッパ : 2006年01月07日 18:08

どーもです、カッパさん。

>こういう強靱で繊細なものに支えられて走ってる

まさに、そうですね。
ガソリン入れれば、走ると思いがちですけど、
数千、数万点の部品で、細心の注意を持って構成された複雑な機械であることを忘れちゃダメですね。
自戒です、ハイ。(^_^;

投稿者 aw@bitlog : 2006年01月07日 18:51