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2005年07月30日

エピソード3展

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目黒区美術館でやってます。
有楽町の東京国際フォーラムが第2会場だそうです。
スターウォーズは、典型的な娯楽映画ですが、エピソードシリーズの美術は、なかなか見るべきものがあります。機械や建物などのデザインもぐっと洗練されているし、衣装は、かの舞台衣装デザイナーの和田エミさんの手になるもので、芸術性も高いものです。
制作過程で作られた模型やドローイングもすばらしいです。
特に、ドローイングの中には、絵画としても十分価値があるものがあります。
昔、シドミードのドローイングを真似て、絵を描いていた興奮が思い出されます。

会場には、実物大のチューバッカやダースベーダーも展示してあります。
ダースベーダーのデザインは、初期の頃と変わらないので、いささか古く感じます。
胸のボタンなんて、秋葉のラジオデパートで売ってる照光スイッチじゃないかな。(^_^;
カップルの人は、彼女の耳元で「コー、ホー」ってやると、「お茶目な彼」と思ってもらえそうです。

会場は、相当警備も厳しく、スタッフや警備員が絶えず歩き回っています。
入り口では、噛んでいたガムを出すように促されました。(ホント)
護身用に60mm無反動砲やフェーザー銃を持ち歩いている人は、うちに置いていきましょう。
夏休みに入った今は、相当に混み合うはずで、ゆっくり回りたい私は、午前中に行って正解でした。

投稿者 aw@bitlog : 2005年07月30日 13:10

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