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2014年02月28日

たかがタップ、されどタップ

「タップコンセント」もしくは「テーブルタップ」て言うんですか?
カフェバスは電力が限られているので、電気器具への電力の供給を調整するようなシチュエーションが想定されます。
なので、コンセントは個別にオンオフ出来るものが望ましいです。
壁面への埋め込み型のコンセントにはそのようなものを見かけないので、テーブルタップという選択になります。
この類いのタップは市場に溢れていますが、さてカフェバスでの使用を考えた時、狭い場所なので、不用意にスイッチを押さないことが大事です。
それに、差し込み口が前面にあると、写真のようにコードが邪魔になってしまいます。
なので、横差しで、スイッチが押し難いものを探しました。
すると、素敵な製品が見つかりました。

Panasonic 「ザ・タップZ」 WHS2514WP
なんとクールな。
でも商品名が、精力剤みたい(汗)。

オンオフの表示は、LEDではなくてメカニカルにやっています。
たぶん、シーソー式なら形状で分かるんですけど、まぁスッキリはしてますね。
もっとも、表示用のLEDの消費電力なんて無いみたいなものだから、ごく控えめに照光させても良かったんじゃないのって気もします。
消費者の適当な要望を鵜呑みにしたのかな。

両面テープで張り付けかな。
そういえば、タップって特殊なビスが使われていますね。
「素人が弄るんじゃねーぞ!」って事なんですね。

投稿者 aw@bitlog : 2014年02月28日 18:17

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