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2013年06月28日

憂さ晴らしツーリング

指の負傷で、バイクにも乗れない、山にも行けないでうんざりもピークだった日曜日、
車はなんとか乗れたので、2号をひっぱりだして、Googleマップで見つけたクネクネを目指しました。


より大きな地図で 20130623rodo を表示

「できるだけクネクネ」を目指して、上月からr124で北上、r161で美作を回って、r7で智頭へ抜けるルートです。
r124は、最初普通の対面道路ですが、峠付近に近づくに従って狭路になるという、田舎にはありがちな道路です。元々県道なんで、管理はそれぞれの地方自治体が行っているし、そもそも別々の道を繋げて同じ番号を振ったものもあるので、県境を境に、道路状況が一変するというのは珍しくないです。
このr124もこの類いの道で、県境付近は、「お願いだから対向車さんこないで!」みたいな感じ。

こういった峠は、不法投棄防止の柵が張ってある事が多いですが、柵すら張れないって感じの箇所もあります。
まぁ、楽しくない。
次のr161も、見通しがイマイチで冴えないクネクネでした。

美作から智頭に抜けるr7は、普通の生活道路だけど、智頭に近づくに従って車幅が1.5程になるので、幹線道路のような大きな車は通らないし、交通量も極めて少ないので、ツーリングにはおあつらえ向きの道です。
智頭では、以前に立ち寄った、造り酒屋がやっている食べ物屋で、酒粕うどんを食べようと思ていたのに、残念、飲食はやめてしまったようです。
観光客も少ないし、採算が合わないってことでしょうけど、そうすると益々観光客は減ってしまいますね。

智頭からは、目的地の物見峠を通るr6です。
地図で見る限り、クネクネ度合いもいい感じなんですが、実際は…イマイチ。
見通しは良くないし、暗いし、峠付近は路面が荒れているし、フツーの峠道ですね。
それに較べると、津山に近い加茂の辺りは、ずっと明るい雰囲気です。
山裾が穏やかに広がって、盆地風というか、周りが山に囲まれてプチ盆地ですかね?
扉の写真がそれなんですが、山裾に、家々が離れてぽつんぽつんと建っていて、長閑な雰囲気があります。
この辺りの斜面の道を、トリッカーかTLRで流すのは楽しそうです。
靴が履ける様になったら、智頭から津山の辺りをパトロールしましょう。
ちなみに、左足は靴だけど、右足は靴が履けないので、素足です。
アルミ板のギプスが付いてるので、微妙なアクセルワークが出来ません。
靴って大事。

投稿者 aw@bitlog : 2013年06月28日 07:54

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コメント

>靴って大事

そうでしょ!!
ソールの厚みが違うと 感じが違いますよね。
それを素足ってことになると、その上、親指にシーネが付いてるんじゃ たいへ~~ん。その足で車を動かすってことにオドロキです。

投稿者 ネエサン : 2013年06月28日 09:59

歩く時は、ソールの厚みが違うだけで、腰に来ますね。
ちなみに、先ほどギブスが取れました。
爪に負担が来ない様に工夫すれば、普通の運動は出来そうです。

投稿者 aw : 2013年06月28日 13:53

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