bitlog

この円高の折、国内仕様はちーとばかり割高なので、
恐らくは、最初のロットで輸入されたであろう輸入品です。
お値段は、送料込みの13,980円なり。
Amazon.comでは、150＄程だったので、１＄=80円のレートで換算すれば、14,400円。
恐らくは、もっと円高の時に仕入れていたはずですが、利幅は少なそうですね。
保証の点ではリスクはあるけど、機能の点でローカライズされるような製品でもなさそうなので、輸入品でオッケーとしました。
マニュアルは、国内販売店のサイトで入手可能なので、今のところ、取扱に不安もないです。

パッケージ内容はこんなかんじ。
本体、イヤーパッド×４、イヤーハンガー×２、USBケーブル。
後は、簡単なドキュメント類です。

どの部品も、肌に触れる部分は全てエラストマーです。（たぶん）

撮影中は、レンズの下のLEDが赤く点灯します。
枠は、樹脂のメッキと思われます。
大きめのBluetoothヘッドセットのような感じですね。

後底側から。

前底側から。
内側の小さなスライドボタンが電源ボタンです。
このボタンのみがスライドボタンで、大きさも小さく、触りにくく配置されているのは、おそらく、通常はONがアイドルモードになるようなエネルギーコントロールをしているのではと想像します。

耳に装着したイメージ。
このように左に付けると本体が逆さに付きます。
本体が軽いので、装着での違和感はさほどではないですが、どうしても外側に開きます。
上下方向は何とかなりますが、水平方向でまっすぐに正面を向かせるのは難しいです。
頭や耳の形が影響するようで、欧米人と日本人ではちょっと勝手が違いそうです。
実際の使用感は後日レポートします。