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2011年01月23日

TLR200 マフラー解体

実家の裏庭で、TLR200のマフラーを解体しました。
TLR200のマフラーは、「多段膨張式」呼ばれるもので、外観的に2つの膨張室を備える以外に、第2膨張室が3つの小部屋に区切られて、消音効果を高めているようです。

第1膨張室。
構造はシンプルです。
パンチングメタルと鉄板の間には、たぶん吸音材のグラスウールが入っていたのでしょうか。
こちらは、おそらく、トルク特性向上が目的と想像します。

第2膨張室。
3つの部屋に区切られて、1室>3室>2室>排気という順に排気されるようです。
全体はグラスウールで覆われ、消音のために手間が掛かった印象です。

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初グラインダー作業です。
Boschのグラインダーは、手元に電源スイッチがあって、とても使いやすいです。
マフラーレベルの剪断は容易でした。
この作業は火花が散って、爽快です。
メタルロックjでも流しながらギュインギュインやると様になるでしょう。
楽しいので、なんでも切りたくなります。(笑)

投稿者 aw@bitlog : 2011年01月23日 11:40

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コメント

金属系の切断とバフがけ鏡面加工?は沼ですね。

投稿者 めんるい : 2011年01月23日 22:20

底なしですね、きっと。
クロームトリッカー、見てみたいですね。

投稿者 aw : 2011年01月24日 00:14

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