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2006年01月08日

ロドスタ、プチドライブ・インプレ

IMGP1518.JPG

1700kmを過ぎ、オイル交換も終えて、知り合いのT氏とともに、
道志街道>山中湖のコースを走ってきました。
エンジンの回転数は4千回転前後まで。
上りのタイトなコーナーが続くと、市街地では、少々せわしないと思えたクロスミッションが有り難くなります。
トルクのあるエンジンは、シフトの選択ミスをカバーしてくれます。
こういった道は、ロドスタのハンドリングが光ります。

下手くそな私には、何がどういいかの説明は難しいですが、
頭で考えたイメージのまま曲がっていく感じです。
ブレーキングから、ハンドルを切り、アクセルを開けていくという一連の動作が、凄く自然に行えます。
挙動は安定していて、不安感もありません。
ブレーキは踏んだだけスピードが落ち、
ハンドルは切っただけ曲がり、
アクセルを開けただけ加速していきます。
あ〜、気持ちいい。(*^。^*)
この一体感は、バイクに近いですね。
口先だけじゃなくて、真面目にヒール・アンド・トゥをマスターしたくなります。(^_^;)

そういえば、高速の料金所にて、前のワンボックスに続いてETCのゲートくぐろうとしたら、バーが上がらずに、フロントガラスに「バチコーイ!」しました。
確かに、20km/hにまでは減速してなかったですが、大した速度では無かったはず。
現に前のクルマはオッケーでした。
車間だって、それほど詰まっていた訳でもないのに・・・Why?

IMGP1519.JPG

山中湖に着くと、湖面に氷が張っていました。
氷上には、何人かの観光客が遊んでました。
物珍しさも手伝って、私たちもそっちへ行きました。
しばらくして、岸のほうからなにやらおじさんの叫ぶ声が聞こえます。
「氷が割れて、湖面に落ちるぞー、すぐ戻れー!」
慌てて岸に戻ったら、こんな看板が立ってました。
無知は怖いです。

自宅に帰還して、HR-Vに乗り換えたら、違いにびっくり。
ハンドルやシフトのフィールは"ゆるゆる"。
結局のところ、「評価」とうのは「較べるのもによってまったく異なる」ということなんですね。
目線の高さも、"座椅子"と”リビングの椅子”ほどの差があります。
面白いものです。

投稿者 aw@bitlog : 2006年01月08日 22:04

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コメント

早ゃ!

投稿者 タナカジュンヤ : 2006年01月08日 23:59

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